Think out of the laboratory.

Co-LABOX(コラボックス)とは、
『研究開発の民主化』に挑戦するコラボメーカーが研究者の皆様のために
より良い研究ライフを送れるよう、日々発信していくメディアです。

意外と知らない?多様な形の「共同研究」の道しるべ「さくらツール」

文部科学省では2017年から「さくらツール」という、共同研究のためのフォーマットを展開しているのです。「さくらツール」では、共同研究契約の種類ごとにテンプレートを作成・展開しています。 共同研究の種類の違いを知って、それらをうまく活用することが出来れば、権利関係を柔軟に調整することも可能になります。 今回はそのさくらツールをピックアップし、紹介していきたいと思います。

研究設備で研究費を節約する方法

アカデミックも民間も、資金を獲得する手段はありますが、どれも容易ではありません。 資金の「獲得」がうまく行かなくても、資金の「節約」をうまくできれば、必要な実験をこなして良い研究成果を出すこともできます。 そこで、今回は、少ない研究費でもうまく研究を回していくための、研究設備に関する様々な節約手法について紹介していきたいと思います。

「研究者の卵たちに贈る言葉」を読んで

日本の生化学および分子生物学の草分け的存在であり、「江上語録」が伝聞で伝えられているほど個性的だった江上教授について、その言・教え・生態が、一部専門的な記述とともに書き記されている『研究者の卵たちに贈る言葉 - 江上不二夫が伝えたかったこと』を読んでみた感想を文章化しました。

これまでの研究設備共用の良い点と課題

文科省、経産省等、国のほうでも限られた予算で最大限の成果を上げていけるように、様々な研究設備共用の取り組みを行っています。それらの取組は、多くの成果を上げており、良い点も多くあります。一方で、常識レベルまで広げていくにはまだまだ課題が多く、広がりきらない現状があります。 今回は、そのようなこれまでの研究設備共用の良い点、課題として残っている点を紹介していきたいと思います。

ラボシェアリング、という選択肢

はじめに ラボシェアリング、と言う言葉を聞いたことがありますか? あまり馴染みがない言葉かもしれませんが、最近始まった、新しい設備利用のカタチです。 ラボシェアリングって? 実際に運営している研究室を、みんなでシェアして実験するという新しい設備利用形態です。 そこで貸し出している研究室のことを「シェアラボ」と呼びます。 ラボシェアリングの専門施設としてBeyond BioLAB TOKYOや、利用 […]

外部の研究設備・ラボを利用!タイプと特徴

限られた研究費用でクオリティの高い多様な実験をするために、外部の研究設備・ラボを活用しましょう。購入以外に、繋がりの深い研究室や企業の実験機器をコネで使わせてもらう、共同研究をする、ということは普段から行われていると思いますが、実はもっと多様な選択肢があります。

公的機関の研究設備共用における文科省の取り組み

文科省、大学独自など様々な研究設備共用の取り組みが行っわれています。国の資金が入っているため、面倒な手続きが多い側面もありますが、極めて貴重な機器・設備を安価に利用することができます。 今回は、それらの取り組みの中で代表的なものをいくつか挙げていきたいと思います。

意外と知らない?ドラフトの色々

実験に使う設備、器具。実験している側からしたら、いつも当たり前に見る、それらの道具たち。 でも、「お隣の」実験室で使っている設備のこと、知っていますか?今回は意外と知られていない、ドラフトのことについてお話します。

研究者が起業して大変だったこと

私は、実際に起業する1年ほど前まで起業家になろうとは考えておらず、大好きな研究をできるだけやり続けたいと考えていたので、諸々不足した状態からのスタートでした。当然ながらそう甘くはなく、反対に修正に時間がかかり苦労したこともあるため、これから記していきたいと思います。

研究者から起業してみて、研究者で良かった!と思うこと

化学メーカーで大好きな研究をできるだけやり続けたいと考えていましたが、会社と家の往復で視野が狭くなっていくことへの危機感から趣味でアイデア投稿を始め、それが思いの外結果がでて発展していき、自分が本当に欲しいと思うサービス案の検証過程で天命を感じ、起業に至りました。振り返ると、思いの外自然とできたことがあるため、これから記していきたいと思います。